デジタルな世界の始まり:)

2019年11月30日 16:00
カテゴリ: 日記つれづれ

デジタルな世界の始まりというか、一番最初にテレビ画面で、ゲームをしたのは、おそらく小学校の頃かなと・・・おそらくね:)温泉にあった、テニスゲームというか、ただ、向かってくる白い玉のような正方形を手元で上下にコントロールする事が出来るレバーで操作して、ひたすら打ち返すだけだったと思うのですが、斬新で、新鮮で、わくわくしたのを覚えています:)それまでの、温泉のゲームセンターは、なぜか、パチンコとか^^;チューリップが開くとチョコレートとか、ガムが出て来るんだよね:)あとは、お金を入れて、乗り物がうごくとか:)そんな感じのゲームが主流だったからね:)しかし、そこに、テレビ画面で出来るゲームという概念が登場:)

それから、しばらくしてから、ゲームウォッチが登場:)これが、中学生の頃で、ちまたでは、インベーダーや、ブロック崩しが大流行していたと思う:)高校生の時に、ドンキーコングが登場して、アーケードゲームは、いつも人が群がっていた印象があります:)

そして、大学時代、ゲーセンでバイトをしていましたが、インベーダーはすでに過去のものになり、いろいろなバリエーションのゲームが、カラーバージョンで出ていました。その頃、ファミコンという言葉で、最初のホームユースのゲームが出始めていたと思います^^;

アラキはテレビそのものを持っていなかったので、その存在に触れる事は無かったのですが、当時卒論を書くにあたり、ワードプロセッサーを購入しました:)外付けの記録メディア、フロッピーデスクが使えて、テープリボン形式のプリンターも内蔵:)ディスプレイは、1行でした^^;15文字ぐらいは表示されていたと思います^^;当時はそのスペックでも、文章を記録する事が出来るということで、画期的だったと思います:)コンピュータの世界では、富士通の、600MARK2というのが、登場していました:)アラキが最初に触れたパソコンが、それでした:)それで、基本的な事を学ぶ機会があって、キーボードの概念も、その時まなんだと思います^^;そして、海外からは、マッキントッシュの噂も入っていて、音楽の世界でも、デジタルミキサーや、デジタルエフェクターが、時代をリードしていました:)

アラキが学生時代に聞かされていた、デジタルレコーディングの話なのですが、レコーディングに使われていたハードディスクの価格は、1ギガバイトで、100万円^^;それを、各チャンネルに1つ1つ仕込んで、24チャンネル分セットして、録音するみたいな^^;すごい時代が来たんだなって、最先端の技術にわくわくしたものです:)予算も、配線もね^^;

それから、かれこれ、35年から40年ほどの月日が流れているわけですが、技術というのは、先へ先へと、進化を続けて行くんだなと^^;

そんな事をふと思い返すアラキなのでした^^;

気合・気愛で555!!!

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