疑問がわき上がる時というのは、どのような時かなと、ふと考えるのでした^^;近頃、ストレートでは受け取る事が出来ないような現実がたくさん起きているような気がして、それは、どこからやってき、なぜ、疑問として受け取り、その事について、考えを巡らせているのかという事を、くるくると考える^^;おそらく自分にみえている世界との違和感から、そして、自分の経験の幅の狭さから、さらに、無知な事から幅広く物事とらえる事ができないから、疑問として、認識する事になるのかなとふと思うのです^^;
世の中で起きている様々な出来事のほとんどは、氷山の一角のさらに、一側面でしかなくて、全体をとらえようとすると、あまりも大きくて、深くて、見渡す事ができないのだと思うのです。だから、生きて来た中で、今までに得て来た経験値から予測しながら、その隙間を埋める努力を常日頃からフル稼働でしていると思うのですが、それだけでは、追いついていけない速度で、それらは僕らの現実に立ち塞がっているかのような^^;
つまり、いろんな事について行く事が出来ずに、翻弄されているということと、同じような事が起きているのが、疑問がわき上がっている瞬間なのかもしれないなと思えてくるのでした^^;
世界は広く、深く、濁っているようで、限りなく透明で、それでいて、視界が意図的に遮られるから、風を気持ち良く感じる瞬間が減っているような^^;それらに対応しながら、生きて行く為には、予想を超えた速度と角度を維持しつつ、さらに加速をかけて、転がりながら、体制を立て直し、そこから、再加速をかけるぐらいの勢いが、大切なのかもしれないと思うのです^^;
そんな事を思いつつ、まずは12月、怒濤のスケジュールになりそうなのですが・・・いや、なっているので、まずはちゃんと立てるように、バランスを保ちつつ、気合・気愛で555!!!なのでした：）
気合・気愛で555!!!
アラキ：）